毎年GW開催の春の四国大会。今年は坊っちゃん球場。夏の大会を見据えるこの時期、四国の強豪との対戦は自らの力を試すリトマス試験紙です。愛媛2位校の西高は他県の1位校と初戦。相手は、選抜で1勝した高松商業や明徳義塾ではなく、徳島県1位校だが、余り聞いたことない富岡西と3日(金)第4試合。くじ運はいいと思ったこの試合、最後はナイターになった様ですが、4-6と競い負け。
そう言えば、ノーサイン野球で、3月の春の選抜で優勝した東邦に1-3と善戦したのが、甲子園初出場の富岡西。強かったはずです。十分明日に通じる敗戦でした。西高は守備が綻んだ失点でしたが、エース村上君の14奪三振の好投が救いでした。しかも、この2日後、富岡西は決勝で明徳義塾に3-7と食い下がったことを思えば、十分リトマス試験紙になった初戦敗退だったはずです。
総ての記事は、27期同級生に今治と西高への心の絆を感じてもらうため、また、次の今治西高27期定例同期会への布石です。 今後も、この想いを込めて、毎週、何らかの記事をUpの予定です。覗いてみて下さい。次回は、6月15&16日の大阪本大会です。
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