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2018年9月27日木曜日

長井健司君11回忌の新聞記事

本日、同級生の長井健司君(305)の11回忌のネット新聞記事がありました。そう長くはない記事ですので、丸ごとコピー貼り付けしておきます。ついでに、勝手ですが、右の同級生の欄に"305:故・長井健司"とリンクしておきます。

軍事政権下のミャンマーで2007年9月、映像ジャーナリストの長井健司さん(当時50歳)が反政府デモの取材中に治安部隊に射殺されてから11年になる27日、郷里の愛媛県今治市で妹の小川典子さん(58)が墓前に花を手向けた。ヤンゴンであった反政府デモには僧侶を中心に約10万人が参加。武力制圧で多くの死傷者が出たが、アウンサンスーチー国家顧問兼外相を事実上トップとする文民政権への歩みにつながったとされる。
 小川さんは昨年9月、スーチー氏に側近を通じて手紙を託し、射殺の真相究明と長井さんが撃たれた際に持っていたビデオカメラの返却を求めた。だが、「スーチー氏の机の上までは届いたが、どういう感想を持たれたか、どういう反応が起こるかはスーチー氏しか分からない」との連絡が2カ月後にあったという。
 「(スーチー氏は)国内の問題で大変だと思う。半分あきらめの気持ちが起きてしまうが、日本政府に地道に働きかけを続けていただき、私も考えつく限りのことをしたい」。小川さんは改めて気持ちを奮い立たせた。毎日新聞2018・09.27

総ての記事は、27期同級生に今治と西高への心の絆を感じてもらうため、また、次の今治西高27期定例同期会への布石として書いています。 今後も、この想いを込めて、毎週、何らかの記事をUpの予定です。覗いてみて下さい。

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