何で昨日北宇和高校に12安打で、今日は強豪済美に15安打なのか? しかも、あれほどピリッとしなかった投手陣3人が済美の強力打線を5安打2失点に抑え完勝。やりゃ出来るじゃないか! 今日は別のチームみたいでした。
次の準決勝は明後日4月2日(金)12:30、坊ちゃんの第2試合で、何の因果かvs宇佐美小松。この日の第1試合は10:00から大野松商vs新田。ベスト4の内、監督3人が西高出身とは喜ばしい限りです。
今日は、今年の西高はハマれば強いことが良く分かりました。写真5枚目は中華肺炎対策で距離を取って校歌を歌う西高ナイン。
以下、FC今治のサイトより。田中康寛君(302)より回って来ましたので、ご覧下さい。4月7日と2回あるようです。
【放送番組】 日経ニュース プラス９
【放送予定日時】3月31日（水）、4月7日（水）20:54~21:54の間
球場に着くと、まだ前の試合の8回。宇佐美小松が北条をゆっくりボコっている最中で、中々終わらず(9-1)、試合開始は15:10．
さて、相手の北宇和高校は12人しかいません。これでは紅白戦も組めず、西高の楽勝かと思いましたが、相変わらずピッチャーがピリッとせず、11安打打たれて5失点で、12-5(8回コールド)の乱打戦。
確かに、西高も良く打ちましたが、正念場は明日の準々決勝以降です。まだ相手が分かりませんが、おそらく天敵の済美でしょう(12:30,今治球場)。そう手加減はしてもらえません。健闘を祈ります。
田中康寛君(302)より、先月2/26付けのFC今治岡田会長の対談記事(click)が回って来ましたので、ご紹介します。サッカーだけでなく、企業理念や地方の活性化など、中々興味深い内容です。
裏選抜の春の県大会。西高は21日vs北高大三島分校11:1(5回コールド)。昨日22日vs新居浜西11:9で16強。
何れも今治球場で、後者は見に行きましたが、西高はピッチャー5人継投して、誰一人ピリッとせず、打たれ捲って、不安なことこの上なし。特に4点リードして迎えた9回表は3フォアボール+2死球で2点献上して、なお、無死満塁で、6人目に3塁線を破られ長打かと思った当たりが、ギリギリファールで、その直後併殺。何とか、2点差で勝ちましたが、この分では、せいぜい勝っても次の30日(火)位かも知れません。
ところで、写真の様な用紙に、氏名住所電話番号、そして、検温結果を書かないと西高の試合も見せてくれないご時世になりました。
3月7日(日)15時から第1回 今西27 Monthly Zoom会が「参加するあなたが主役です❣」をテーマに開催されました。
当日は、石井章雄君、岩本香苗さん、大崎公司君、黒見幹子さん、鈴鹿洋子さん、瀬野学君、大道正樹君、竪石渉君、田名後富士男君、田中康寛君、丹下邦彦君、廣川厚君、服藤善郎君、布施峰子さん、村上信吉君、矢野庄司君、渡邉尚子さん、渡邉麻由美さん、私、伊藤松博など、Zoom会の特徴を生かし、今治、近畿各県、関東各県など、各地から沢山の方の参加をいただきました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。
思い出の品や身の回りの小物を持った記念撮影では、懐かしい今西の生徒手帳や愛用のギター、スポーツ選手からもらったサイン、子供さんから両親への結婚式でのプレゼントなどがあり、エピソードの紹介で話が弾み、あっという間に2時間が過ぎてしまい、校歌を歌って中締めとしました。
2次会は、廣川君、丹下君、大道君のギターの競演などで盛り上がり、最後は大雑談会となってしまいました。
終わった後も、出席者同士で、ラインのグループトークで話に花を咲かせていたのが印象的でした。
今回は、拙い進行にもかかわらず、参加の皆様に大いに助けられ、何とか第1回を終えることができました。心から感謝申し上げます。
途中参加、途中退席、チョット覗き見、何でもありで運営しました。Zoomには慣れないという方には練習会も開催しました。
次回、第2回は4月4日の日曜日15時からです。興味を持たれた方は、覗きに来てください。
仕事帰り、今治球場にナイター照明。もしやと思って覗いてみると、西高が紅白試合。噂には聞いていましたが、２&3年生合わせて20人もいません。これにどれだけ新入生が加わるか…。それでも、少子化の中、県立高校では多い方です。
右は仙波新監督(1:46)。腕組みして、必要な時以外は口を開きません。終始、ゲキっていた大野前監督とは好対照でした。しかも、選手のポジションを指示して、すぐに、思い直したのか、別の選手の名前を呼んだ場面がありましたが、呼ぶ前に、何と「ごめん!?」これは印象的でした。控えめな人柄が忍ばれますね。
先週から対外練習試合も解禁されています。裏選抜の春の県大会は21日から。西高の初戦はこの日、対北高大三島分校。勝てば、次戦は翌22日。何れも、今治球場14:00。
