盆休みに西高の新人戦が今治球場で見れる(13&15日)!とご紹介しました。13日新居浜東戦(写真↓)、15日新居浜高専戦、16日新居浜南戦と、いずれも格下相手にコールド勝ちを収め、東予地区ベスト4まで勝ち上がりましたが、今年は新人戦はここまで、つまり、直に始まる秋の地区大会のシード校を決める目的だったかの如きトーナメントでした。
事実、中予でもベスト4、学校の少ない南予はベスト2までで、新人戦は打ち切り。例年は、新人戦とは言え、東予中予南予共に、決勝までやって、白黒つけるのですが、ちょっと、拍子抜けでした。現に、昨年の東予地区新人戦の決勝は今治西vs宇佐美小松で、小松にパワーで押し切られています。
さて、100回記念大会の夏の甲子園も火曜日に終わり、高校野球は新チームで、事実上、来春の選抜甲子園大会予選の秋の陣が始まります。
それにしても、大阪桐蔭に今治西中から一人、今回、逆転満塁サヨナラホームランの済美の選手は今治南中、そして、高知明徳にも、同じく今治の少年野球チーム"今治中央ボーイズ"の子がいます。高野連の規則では、スカウト禁止のはずですが、野球専門学校の有名私立は仁義も規則もへったくれもありません。臆面もなく、西高のお膝元まで来て、有望中学生を青田刈りするその様は、何度警告を受けても、尖閣に押し寄せては返す、中国の艦船みたいなものです。高野連はスカウト禁止を徹底すべきです。京典先生に陳情せんといかんわい!!
ところで、今朝の愛媛新聞によると、甲子園にも出場した西高出身の中西雄大選手が、四国アイランドリーグのマンダリンパイレーツに入団しました。更に上を目指して頑張れ!!
総ての記事は、27期同級生に今治と西高への心の絆を感じてもらうため、また、次の今治西高27期定例同期会への布石として書いています。 今後も、この想いを込めて、毎週、何らかの記事をUpの予定です。覗いてみて下さい。
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